エクソナが目指すのは、お客様へ『ジャストフィットソリューション』を提供できるベストビジネスパートナーであること。当社では以下の5つの取組を通して、常にお客様に最高のソリューションをご提供できるよう、日々研鑽を積んでいます。
合同会社ITコンソーシアム(略称:ITC)は、エクソナをはじめとするIT企業8社の出資により設立したグループ企業的な共同体です。
グループ全体として1000名を超える技術者集団により、専門特化したIT技術と共同体ならではの総合力で様々な案件に対応しています。
事業内容等詳細は、『合同会社ITコンソーシアム』のリンクより確認ください。
なお、ITCは出資企業の発展を目指し、下記のような会合・部会を実施しています。
出資企業8社の代表が出席し、下記の内容についての情報交換と議論を行っています。
- 直近の業界動向とビジネス状況
- 各社の経営課題や問題解決の手法について
- 緊急時の協力体制について
- その他、各社よりオーダーがあったテーマについて
出資企業の営業代表が出席し、下記の内容についての情報交換と打合せを行っています。
- ホットな案件と人材について
- 一括案件や大型案件における協力体制について
- 各社のプロダクトやサービスの協業について
出資企業の管理部代表により、下記の内容等の情報交換と打合せを行っています。
- 就業規定や採用関連について
- 教育/研修やメンタルヘルス等について
中小企業の課題は、後継者の育成です。グループ各社の人材育成を目的とし、経営マネジメントセミナーを企画実行しています。
- セミナーは四半期ごとに年4回開催(特定土曜日)
- セミナー終了後、2月に海外研修旅行を実施
2015年から新たに社員の発案で「自分史ーと。」と「3年後シート」の運用を開始しました。
「自分史ーと。」は自分の過去を見直し分析し、短・中・長期の目標を見据えるためのツールで「3年後シート」は現在と3年後の自分像をシンプルに可視化したものになります。
2つとも自分を見直し、仕事にやりがいと目標を持つためのツールとして活用しています。
また、各技術者が描くキャリアプランを、各自の適性や目標に合った業務に就けるよう営業推進にも反映しています。
スキルシートだけでは解らない自分の過去、考え、自慢できるポイントなどを整理・分析し、今後の目標(中長期目標(6年)、中期目標(3年)、短期目標(1年))で結びます。
- キャリア指向性・現在の自分
- 過去の業務経歴、そこから勝ち得た自慢できるスキル・知識、その他特記すべき事項
- 学習歴、資格、現時点で自慢できるスキル
3年後の自分(下記と同じ項目)の目標を記載し、常に自分が目指す3年後のイメージを意識できるようになっています。
- 現在の自分(年齢・部署・役職・年収・主な業務・活動など)を記載
エクソナの高い技術力の証明と、お客様のさまざまな要求にお応えすることを意識して各種認定や登録を推進しています。
- 日立JP1テクニカルパートナー
- VMWare Partner Networks
- シトリックス システムズ ジャパン/シルバーパートナー
- MSパートナーネットワークス/Silver Midmarket Solution Provider
- カスペルスキー登録パートナー
- ISMS認証許諾証
- 一般労働者派遣事業許可証
- 有料職業紹介事業許可証
顧客満足度を向上させるためには、社員のテクニカルスキルとヒューマンスキルのアップが不可欠です。そのための方策としてエクソナが取組んでいる教育・研修には、下記のようなものがあります。
ビジネステクノロジー(BT)本部指導の下、本物のSE(設計ができる)育成と最新技術の習得を目的に、毎年計画的に社内教育を実施しています。
または、チームをつくり年間プロジェクトを推進(目標の達成目指して)をすることで、SEとしてのスキルが身に付くような仕組みも実行することがあります。
エクソナが提供してる人材育成支援サービス(教育・研修事業)を社内の人材育成にも活用し、資格取得のための研修を必要に応じて実施しています。
外部セミナーについては、テクニカルスキルよりもヒューマンスキルアップのために受講させることが一般的です。主な受講先は、下記の通りです。
- トーマツイノベーション社セミナーサービス/『イノベーションクラブ』に加盟
⇒『いつでも、何人でも、何回でも』各種セミナーが受講可能なのが特徴 - 一般社団法人『東京都情報産業協会』主催セミナー受講
会社主導ではなく社員自らが自発的にプロジェクトを立上げ、最新テクノロジーの研究およびスキルアップに励んでいます。お客様に『ジャストフィットソリューション』を提供するためには常に最新の技術を習得していなければならない技術者の使命をを十分に認識し、学ぶべきテクノロジーの優先順位を自分たちで決めたうえでプロジェクトを立上げ推進しています。
主なプロジェクトは、下記の通りです。
現在注目されているテクノロジーなり、サービスを研究・調査し社員の技術力向上の指標を示すことをミッションとしています。
進行中のテーマは、『HTML5』の研究と『Amazon Web Service』の利用方法です。
日本発プログラム言語『Ruby』の研究チームが発展し、Rubyに限らず最新のトレンド技術を用し社内システム(業務アプリケーション)の開発も請負っています。
社内インフラに最新のテクノロジーなりハードを導入する際に、それに携わることで技術を習得し他の社員に伝承していくことを主な役割としています。
もちろん、社内インフラの維持管理も重要なタスクです。
公開している自社ホームページのコンテンツ維持管理を担当しています。
本来は、新規ビジネスの提案・立上げ検討チームですが、企業価値の向上と宣伝効果を狙い自社CMを制作しています。